全関連会社共通の基幹システムを導入したい

解決できる課題

各関連会社で勘定科目や取引先マスタが異なる管理をしているため連携時に手間がかかる
各関連会社でマスタを統一するのが手作業になり、日々修正に時間を要している
関連会社間の取引量が多く、入力作業に人員を割く必要がある

GRANDIT及びGRANDIT miraimilを複数社で利用する場合は、取引先マスタや勘定科目マスタを関連会社内で統一管理することが可能です。
基幹会社(親会社等)にて対象のマスタの追加、修正を行うことで変更された内容が他の関連会社へ転送、反映することができます。

関連会社間の取引についてはデータ連携することが可能で、関連会社全体の入力漏れや入力ミスを防止し、業務負荷軽減に繋がります。

取引(A社発注⇒B社受注、B社売上⇒A社仕入)を、データ連携マスタを使用し自動的に連携することが可能です。

連携の流れ

例. 発注⇒受注連携 A社からB社に発注伝票を連携し、B社は受注伝票として変換し取り込みます。

(図) 全関連会社共通の基幹システムを導入したい

関連会社全体で共通化できる会計業務などは、GRANDIT及びGRANDIT miraimilに統一することで標準化することが可能で、連結決算の早期化にも貢献します。

また、各会社の業種、業態、規模、要件によって標準導入可能な会社はGRANDIT miraimil、アドオン・カスタマイズが必要な会社はGRANDITといった組み合わせ導入も可能です。

複数関連会社導入に伴うシステム担当者様の負担を軽減し、導入期間の短縮が可能です。

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